エイプリルフールに公開した豆本への反響が思いの外大きく、してやったりというか、すみませんというか。変に凝り性なところがあるので、製本の仕方を調べるだけでわくわくしました。和本はやったことがあったけど、ハードカバーは初だったので手探りも手探り。見えないところで印刷がずれていたりします。凝り性だがしかし詰めは甘いという。ISBNとかバーコードの数字の振り方も調べたから、表紙の紙だけ作り直そう……目下欲しいものは裁断機です。ある程度の厚さでもばつっといけるやつ。おおよそ個人で欲しがるものではないような気もするけど。
ああいう工作は大好物です。むしろ『吟月堂』に載せてる話のうち、いくつかは豆本作りたさに考えたものすらあったりして。
ああいう工作は大好物です。むしろ『吟月堂』に載せてる話のうち、いくつかは豆本作りたさに考えたものすらあったりして。
柳屋様(03/19 00:01)
まずもう返事が遅くてすみません……。『寄り添って』の御感想、ありがとうございました。あんなに短い話でも普通に感想を述べてもらえるものなのだとちょっと驚きました。本文の長さの半分以上の長さの感想なんて、貴重だ。
キユ様(03/29 00:35)
2288、キリ番で大丈夫です。ぞろ目のニアピンみたいなものだと思います。もしよろしければリクエストくださいませ。
神無し様(04/02 02:29、04/03 00:24)
エイプリルフールと種明かしをリアルタイムで実況されているような気分になりました。すいません、嘘でした。でも期待してもらえてうれしい。んふふ。2300のキリ番、承りますので御題が決まりましたらご一報くださいませー。
柳屋様(04/03 23:57)
2309はキリ番ではございません。まさしく、兄さん、おっくう。いやいや、それは嘘ですけれども。でも、億劫なんて語呂で話作ったって面白い話になる気がしないしね(語呂合わせ系のキリ番は、話がもれなく数字に影響されます)。
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